洞爺湖と伊達市で開催中のヨガクラス、ホリデーナイトヨガの公式ブログ。ヨガのことや旅のことなどを綴っております。
<< April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< アコーディオン | main | どっぷり北インド >>
洞爺湖 歴史探訪

1666年、僧円空がこの土地を訪れ
観音像を刻み残している。

1791年には菅江真澄が
1859年には松浦武四郎が
1897年には有島武郎が
1920年には小林多喜二が
1931年には与謝野寛・晶子夫妻が
1947年には川端康成が
1951年には志賀直哉が
この土地を訪れている。

1929年から1941年まで洞爺湖電鉄の電車が
虻田のかっこう台から見晴らしを抜け、金比羅山の北山麓(昔の6区団地のあたり)まで
運行しており、駅舎から洞爺湖へ下る坂道が、桜並木のトンネルだった。

与謝野夫妻もこの洞爺湖電鉄を利用して、洞爺湖を訪れたらしい。
当時の洞爺湖には、まだ高い建物は無かっただろうから、
駅舎から見下ろす洞爺湖は、さぞ美しかっただろう。

今自分が歩いている道を
78年前には与謝野夫妻が歩いたのだろうか。
343年前に円空は洞爺湖を見て何を思ったのだろう。

洞爺湖の歴史探訪。
70年前くらいの洞爺湖の地図を復元して
その地図を片手に街を巡ったら、
一つ一つの道、木の一本一本にまで
愛しさが増すだろう。

歴史とは不思議なもので、
そこに物がなくても
昔の情景をただ思い描くだけで
身が引き締まり、
その土地に対する敬愛の念が生まれるのだ。



スポンサーサイト
COMMENT









Trackback URL
トラックバック機能は終了しました。
TRACKBACK