洞爺湖と伊達市で開催中のヨガクラス、ホリデーナイトヨガの公式ブログ。ヨガのことや旅のことなどを綴っております。
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3日目の朝




16年ともに過ごした相棒マックが旅立ってから、3日目の朝を迎えた。

まだ夢のような気がしてならない。
だから、四六時中辛いわけではない。


大切な存在を失い、ぽっかりと開いた大きな穴。
その穴が、悲しみや寂しさでいっぱいになる瞬間が日に何度か訪れる。

私の場合それは、確かにそこにいたという「生々しい痕跡」を見たときだ。

人であれば、その人が使っていた歯ブラシだったり、玄関にある靴だったりする。
マックの場合は、器に残る水や食べかけのビスケット、ブラシに残っている白い毛。
他にもたくさんある。

それを見たときに、途方もない悲しみが訪れるのだ。



マックが旅立った翌日は、ホリデーナイトヨガの伊達クラスだった。
『どんなことがあっても、自分の事情では休まない』
これは、ヨガクラスを始めた時に自分で決めたこと。
自分のクラスに、わざわざ足を運んでくれるということへのありがたさを
当たり前だと思わないためにも。

気を張っていないと泣き崩れそうだったので、夕方以降はマックのことを考えないようにしていた。

クラスにいつも来てくださる生徒さんたちの顔を見ると、何だか心が落ち着いた。
「いつも通り」に救われたのである。生徒さんたちには、本当に感謝しなければならない。

しかしレッスンの後半、その日のポーズのデモンストレーションをしている時
私は無意識に、自分の足のことを「前足」と言ってしまった。
張りつめていた糸が切れた瞬間だった。


怪我をしたマックの前足。
夏場だから腐らないように、ウジが湧かないように、
ここ数ヶ月は帰宅した時に毎晩拭いていた。

「今日からそれがないのか。」

クラスは無事終えたものの、車に乗った瞬間から涙が止まらなかった。
大人げなくワンワン大声を上げながら、
伊達から洞爺までの20分ずっと泣き続けた。



人であれ、動物であれ、
自分にとって大切な存在がこの世を去ったとき
残された方は誰もがみな後悔を感じるだろう。
もっとああしてあげれば良かった、こうしてあげれば良かったと。

我が家に来て、マックは幸せだったのだろうか。

そんなことばかり考えていたが、残念ながらそれは永遠にわからない。


でも3日目の朝を迎え、こういう風に考えるようになった。

きっと大切なのは、
「マックと過ごした16年という月日は、私にとって本当に幸せだった。」という
私たちの思い。

マックがどう思っていたのかはわからないけれど、
私たちが感じるその思いは、永遠に変わることのない真実なのだから。





今は、こうやって文章にすることで
少しずつ心の整理をしています。

稚拙で感傷的な文を最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございました。






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簡単にことばをかけるものではないかもしれませんが、えみさんと、えみさんのご家族とともに過ごしたのですから、マックは間違いなく幸せだったのだと確信しています。
えみさんの静かで充溢した時空は、いつの時でも、マックがいる安らかな場所とつながっていると思います。
in-motion | 2011/09/04 14:04
in-motionさん

そうだといいな、と心から思います。
優しい言葉をかけていただき、心に染み入りました。本当にありがとうございます。
emi | 2011/09/04 16:33
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